社会的なTOEICの価値は800で頭打ち【TOEIC/英語】
TOEICへの評価は800以上かそれ以下かで分かれています。
900はすごいです。600はもう少し欲しいです。
では、800は?
800がこの別れ目です。
800以上かどうかというのが人からの評価に大きく関わります。
これは本当に悲しい話ではあるのですが、世間でみれば800も900も変わらないのです。
よって、僕はTOEICにおいて800というスコアを万人が目指すべきだと思います。
以下は、これをより詳細にみていきましょう。
『8割』に対するイメージ
あるテストの点数において、80点と70点の間には他人から見た時の印象が大きく異なります。
例えば、センター試験・共通テストにおいても「8割を目指す」というのは大きな壁のように感じます。「7割を目指す」というとこれは少ししょぼく感じないでしょうか?
我々がもつ『8割』に対するイメージはかなり高く、優秀すぎるものです。
TOEICでは800というのが『8割』に相当する部分です。795点では全くダメなのです。
TOEICにおける900と800のコスパ
これは簡単なことです。
900を目指すのは800を目指すのより大変です。
コスパが一番いいのが800というスコアなのです。
お金につながるか
900も800もビジネスに実用的なレベルに変わりはありません。
その後の勉強次第でお金を効率的に稼ぐことができるでしょう。
その上、900と800という点数はTOEICにおけるただの指標であって、生活の中でできることに大差はないのです。
最後に
TOEIC800以上をとると世界が広がるでしょう。
それに世間で思われている以上に、案外簡単にとれるのがTOEIC800です。
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